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AI モデレーション(レガシー版)

AI モデレーションは、メッセージの内容そのものを AI が読み取り、性的・暴力的・差別的といった不適切な投稿を自動で見つけ出す機能です。

AutoMod が「短時間に連投した」「招待リンクを貼った」といった 行動 をもとに判断するのに対し、AI モデレーションは 書かれている内容の意味 をもとに判断します。両方を同時に使うこともできます。

ダッシュボードの「AI モデレーション」ページから、次の 3 つのモードを選択できます。

  • なし — AI による監視を行いません。
  • レガシー版 — AI が内容を判定し、自動で通知・削除します。無料でご利用いただけます。
  • 次世代 — 文脈まで理解する高度な AI モデレーション(現在準備中)。

このページでは、現在ご利用いただける レガシー版 について説明します。

メッセージやスレッド名に含まれる、以下のような内容を検知します。画像(添付ファイル)も判定の対象です。

  • 性的な内容 / 未成年に関する性的な内容
  • 嫌がらせ・脅迫
  • 憎悪・差別的な発言
  • 暴力的・グロテスクな内容
  • 自傷行為に関する内容
  • 不正・違法な行為

検知の対象になるのは、新しいメッセージ・編集されたメッセージ・新しく作成されたスレッドです。

レガシー版では、検知の感度を「しきい値」で調整します。値が低いほど敏感に反応します。

  • 通知しきい値 — この値を超えた疑わしいメッセージを、ログチャンネルに報告します。
  • 削除しきい値 — この値を超えたメッセージを、自動的に削除します(通知しきい値以上に設定することを推奨します)。

「まずは通知だけして様子を見たい」という場合は、削除しきい値を高め(または最大)に設定しておくと、自動削除されずに報告だけが届きます。

不適切な内容が検知されると、指定したログチャンネルへ報告が送信されます。報告には次のボタンが付いており、モデレーターがその場で対応できます。

  • メッセージ削除 — 対象のメッセージを削除します(自動削除済みの場合は無効)。
  • 警告を送信 — 理由を入力して、対象ユーザーへ警告の DM を送ります。

特定の相手や場所を監視の対象から外せます。

  • チャンネル — 指定したチャンネルでは検知を行いません。
  • ロール — 指定したロールを持つメンバーは対象外になります。
  • キーワード — 指定した文字列を含むメッセージは対象外になります。

このほか、モデレーション全体で設定した 信頼ロール(Trusted) や免除対象のメンバーも、自動的に対象外となります。

  1. ダッシュボードの AI モデレーション を開きます。
  2. モードで レガシー版 を選択します。
  3. ログチャンネル通知しきい値削除しきい値バイパス(チャンネル / ロール / キーワード)を設定します。
  4. 保存します。